楽団のご紹介

当団はNEC横浜吹奏楽団(1986年~2005年)のメンバーを母体とし、2005年に発足した自主運営の吹奏楽団です。 社会人・大学生を中心に、年2回のホールでの主催演奏会とミニコンサート、依頼演奏などを行っています。

  • 2011年 6月16日 タウンニュースに掲載されました
  • 2014年 5月 8日 タウンニュースに掲載されました
  • 2019年 11月 21日 タウンニュースに掲載されました


  • 常任指揮者




    石井 裕望(いしい ゆみ)

    横浜市出身。
    3歳よりピアノ、中学より吹奏楽部にてパーカッションを始める。
    横浜市立みなと総合高校卒業、昭和音楽大学音楽学部作曲学科指揮コース卒業。指揮を松下京介氏に師事。日本製鉄文化財団2022年度若手指揮者育成支援制度に合格、紀尾井ホール室内管弦楽団の指揮研究生として研鑽を積む。
    これまでに、ダグラス・ボストック氏による指揮マスタークラス、びわ湖ホール主催の沼尻竜典オペラ指揮者セミナーを受講。その際に大阪交響楽団、びわ湖ホール声楽アンサンブルを指揮。
    主な公演では、オペラ『ジューリオ・チェーザレ』(ヘンデル作曲)、連作歌曲『月に憑かれたピエロ』(シェーンベルク作曲)を指揮。また、オペラ指揮者である師の薫陶を受け、副指揮としても数多くのオペラ公演に携わる。
    現在、よこはま水曜吹奏楽団常任指揮者、都筑吹奏楽団常任指揮者。その他、各地の吹奏楽団やオーケストラの指揮・指導を多く務める。
    日本の吹奏楽をより良くしたいという想いから、学校教員に向けた指揮レッスンも積極的におこなっている。


    永久名誉指揮者




    故・平山 孝也(ひらやま たかや)

    元JBA(全日本吹奏楽指導者協会)会員
    元防衛大学吹奏楽部顧問・講師
    元横須賀学院吹奏楽部講師

    武蔵野音大管打楽器科卒、Bass、Euphを佐藤倉平、作曲理論を八木伝、音楽総式を須磨洋朔の各氏に師事。 陸上自衛隊中央音楽隊勤務を経て、九州及び関東地区の音楽隊長等を歴任。 昭和60年3月、第1音楽隊長(東京)を最後に現役を退職、同年4月横須賀学院勤務。 昭和61年4月、日本電気横浜吹奏楽団発足に伴い、指導者として団員の育成にあたる。

    平山孝也先生は平成23年5月1日 入院先の病院にて逝去されました。
    先生のご冥福をこころよりお祈りいたします。


     

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